半導体検査装置のシステム構築は大きな変化を見せています。
これまでの生産ネットワークシステムから、さらに視野を広げIT技術に代表される情報資源の活用を行うことによって必要な情報をリアルタイムに収集し評価することを可能とするものです。
CATSではユーザーとのコミュニケーション手段の一つとして先進のシステム環境を提供すべく技術開発を進めています。

ONE CPU化の採用で個々の計測器のネットワーク化を実現

ONE CPU化の目的は、作業環境の効率化と容易な一元処理におけるデータ管理にあります。GP-IP接続においては最大16台まで、 RS-232C接続では最大8台までのネットワークを実現し、生産効率の向上に貢献しています。
※ テスターの機種によっては、ONE CPU化が出来ない場合もあります。

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複数の独立した測定構成を一つのシステムとして統合

半導体測定に於ける各特性を、一つのユニットとして構築することが可能になりました。これにより複数の独立した測定を、一つのプログラムとして管理が出来るため、テストデータも個々のデバイスについて管理できます。また多チャンネル測定機能を有することで、生産ラインの省スペース化にも貢献します。

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データ処理能力に優れたWindows対応ソフトウェア

Windows98 / NT/ 2000の各OSに対応するソフトウェアはVisualC++・Visual Basicで構築され、マルチスレッド対応・マルチランゲージ機能などが盛り込まれています。また、EXCEL上への測定データの自動書き込みを可能としており、効率的なデータ処理を行うことができます。

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波形データを取り込み実験レベルでのデバイス解析能力がアップ

測定した波形データは、Visual Basicに組み込まれたActive Xコントロールによって表示・解析を行います。これらの波形データはEXCEL上で展開できるため実験レベルやデータ解析に威力を発揮します。

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